CES に見る Android、タブレット端末等

Google の Android スマートフォン Nexus One が正式発表され、活気づいてきている Andoroid 端末。
CES では、数々の Android 採用の端末が発表されいます。

まず、Android 2.0 搭載端末 Droid で市場を湧かせた Motorola から、QWERTY キーボードを搭載したAndroid 端末 Backflip が発表されました。
Backflip はノート PC の様な外観ですが、特筆すべきは、折りたたみの方向。通常、折りたたみと言えば、LCD とキーボードは、内側に折りたたみされますが、Backflip は外側に折畳みされます。つまり、折りたたむと、画面とキーボードが、外側に配置されます。ある意味、キワモノな感じがします。

Touch Revolution 社の Nimble という Android 端末が発表されています。が、この Touch Revolution 社、NIM1000 という Android タッチスクリーン・モジュールを開発しており、医療用端末に採用され病院で実際に用いられています。これを医療分野だけでなく、家電への応用例を参考展示しており、つまり、Android 電子レンジ、Android 洗濯機、Android 冷蔵庫、Android 電話機等。。。なんでも Android にするのかい?!といった、出来るものは何でもやる、ある意味、節操なく展開を画策している感じです。

こうした Android の台頭に対し、Microsoft は Windows Mobile 7 を、2月半ばに披露する計画を明らかにしています。

Intel は、Atom Z系 Menlow を発展された Moorestown スマートフォン LG GW990 を発表しています。
ソフトウェアプラットフォームは、Intel の モバイル向け Linux の Moblin をベースとしています。

プロセッサの面では、NVIDIA の Tegra 搭載の端末も発表されています。
Tegra は、次世代 Tegra の開発も終了したとかで、新 Tegra の発表も行わています。
新 Tegra は、CPU Core が Dual ARM Cortex-A9 になり、アプリケーションの処理速度が向上。既に、ASUS、MSI 等では新Tegraベース製品を開発中で、5 inchi から 10inchi のタブレット型が中心となる模様。

また、ARM 系プロセッサ Snapdragon の端末として、Lenovo が Skylight Linux を搭載した IdeaPad U1 Hybrid、Lenovo Skylight を発表しています。
IdeaPad U1 Hybrid は、基本 Core 2 Duo SU 搭載の Windows ノート PC ですが、モニタを外すと?Snapdragon で動作する Skylight Linux へと切り替わるハイブリッドな仕様です。
Skylight Linux は未知な部分もありますが、Android で真っ盛りな状況の中で、独自の Linux を発表するあたりに面白さを感じ得ずにはいられないもの事実です。

また、面白いところでは、Sony が Chumby OS を採用したパーソナルインターネットビューワー「dash」を発表しています。

ハードウェアプラットフォームの、Snapdragon、Tegra、Moorestown。
ソフトウェアプラットフォームとして、Android、Skylight、Windwos Mobile 7。

はっきり言って、ごった煮状態。各社、切磋琢磨するのは、市場の活性化には良い事だとは思いますが。ユーザにとっては、何を選択するべきなのか?悩み多き事は間違いなしです。

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