ブラウザの新レンダリングエンジン

これまでブラウザの HTML レンダリングエンジンは、一般的なものとして Trident(MS IE)、Webkit(Apple Safari, Google Chrome)、Gecko(Firefox, Mozilla 系)、Presto(Opera)などの4つが主流で使われていました。
先日、Opera が Presto エンジンの開発を終了し、Webkit へ切り替えると発表し、今後は、Trident、Webkit、Gecko の3つどもえとなる構図となりました。
しかし、Google が Webkit をフォークした新たな Open Source Project として「Blink」の開発を発表しました。

Blink は、WebKit をベースとしつつ iframe を別のサンドボックスで走らせる out-of-process iframes、API 互換性維持のため複雑化したコードをシンプルに、マルチプロセス化するなど、イノベーションの速度が低下してきた Webkit 開発から解放され、新たなイノベーションの導入、性能向上を目指すそうです。そして、今後、Chromium、Chrome へ Blink が採用される形となります。

そうすると、Webkit へ切り替えを発表したばかりの Opera はというと、こちらも Blink を採用する事が確認されています。

さらに、Mozilla と Samsung が共同で Android と ARM 向けの新レンダリングエンジン「Servo」、また Servo の開発に使用されているプログラミング言語「Rust」も合わせて発表しています。
Rust は、Github にてソースが公開されていますが、開発段階であり今年の終わりまでに Rust 1.0 をリリースすることを目標としています。

mozilla/rust · GitHub

しかし、Servo は Mozilla ウェブブラウザで採用されると言う話ではないようです。

で、まず挙がる声としては
「エンジン増やすな、くそったれ!」

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