携帯・デジカメから、赤外線通信・PictBridge で簡単にプリント出来るモバイルプリンター「FUJIFILM Pivi MP-300」を購入しました。
Pivi は、モバイルプリンターなので、フィルムサイズ 86 x 54mm、画面サイズ 61 x 46mm と小さいですが、解像度の高いデジカメや携帯カメラで撮影したデータを直接送信できるので画像はキレイです。
購入に当たっては「Polaroid Pogo」と比べてみました。
USB 1.1 だったり、電池が CR2 という 1個 500円前後する電池を 2個使ったりと、見劣りするところもありましたが、個人的には、赤外線通信できるところと、Polaroid 600 風味な用紙が良かったので Pivi にしました。
データを送信する際、結構時間が掛かるというお話もありますが、実際に使うと、特に遅くてイラっとすることもないかと思います。
フィルムは無限ではないので補充は不可欠ですが、やはり気になるのは、電池です。
モバイルプリンターなので、外では電池で動作しますが、家や電源の確保できるところではアダプターからの電源供給を得たいところです。
しかし、Pivi には アダプターが同梱されていません。
そこで、通常なら購入する必要がありますが、PSP を持っている方であれば、PSPのアダプターが同じ 5Vですので流用できます。
が、メーカーの保証するところではないので、そこは自己責任で。