MacBook のキーボードのテカリが気になってきたので、POWER SUPPORT の MacBook シリーズ用キーボードカバー「PKC-52」を購入しました。
パソコンを使い始めて 10年少し経ちますが、キーボードカバーを購入するのは初めてです。
何故、今までキーボードカバーを購入した事がなかったかと言うと、デスクトップ PC の場合、キーボードに被せるタイプの半透明なカバーが多いと思いますが、そのタイプのキーボードカバーだとキータッチがヘコヘコ?するのと、手でキーの位置がイマイチ判別し難く、使い勝手が悪くなり、また、使用していると、くすんできたり黄ばんだりして見た目が良くないというのをよく目にしていたからです。
ノート PC の場合だと、キー配列やキーサイズがメーカーや機種毎に違うので、機種専用のキーボードカバーが無かったり、モニタを閉じた時に画面に跡が付いたりするので敬遠していました。
POWER SUPPORT の MacBook シリーズ用キーボードカバーは、偶然見つけたのをブックマークしておいたのですが、カバーの色が黒で印字もされており、薄い作りで、裏面は滑り止め加工もされ「キーボードにジャストフィット」と、見た目も機能も良さそうでしたので購入してしまいました。
では、実際に MacBook に被せてみたらどうかと言うと、滑り止め加工のジャストフィットサイズなので、キーボード上に置いてしまうと、被せた位置がズレても、上下左右に指で押したり引いたりしても動かないので、位置を見極めて置く必要があります。
上手く被せたと思っても、この記事の写真がそうなのですが、微妙にズレており、モニタを開閉すると「バリバリ」と画面に張り付いたカバーが剥がれていく音がします。
しかし、きっちりと被せる事が出来れば、アルミニウムのシルバーに黒が栄えます。
キータッチは、やはりカバーを被せているので変わりますが、個人的には許容範囲ではないかと思います。
POWER SUPPORT の MacBook シリーズ用キーボードカバーは
PKC-52 JISキーボード(日本語)モデル
PKC-62 USキーボード(英語)モデル
PKC-72 JISキーボード(日本語)モデル かな無しバージョン
の 3種類があり、購入する際はお使いの MacBook のキーボード配列に合ったものを選択して下さい。