1988年発売の SONY の CD プレイヤー “CDP-338ESD” を購入しました。
「何故、20年も前の CD プレイヤーを買ったの?」
と思う方もいるかもしれませんが(自分でもよく買ったなとも思います)最初は、物書堂さんのブログで “CDP-333ESD” の記事を見て
「CD プレイヤー本体にボタンがいっぱい付いてて、カッコイイ!」
と思ったのが切っ掛けです。
最初は「カッコイイ」と言うのが頭の片隅にある程度だったのですが、とあるリサイクルショップへ立ち寄った時、338ESD の前年に発売された ES シリーズの “CDP-227ESD” が売っていて、写真で見るのと実物を見るのでは
「良い意味で大違い」
そのまま 227ESD を購入したですが、店頭で電源とトレイの動作を確認した時は問題なかったのですが、自宅に持ち帰り電源を入れたら、トレイが開かない。。。
リサイクルショップの店員さんも、ジャンク扱いではないので何かあったら返品を受け付けますよ。と言っていたので、自分には修理する知識もないので、泣く泣く返品。
暫くして、別のリサイクルショップへ立ち寄ったら、338ESD を発見!
今度はジャンク扱いだったので、念入りにトレイの動作を確認して、いける!と思い購入してしまいました。
トラックローディング時の「キュイン」という音がお気に入りです。