BlackBerry Bold を購入して、ワクワクで家路についたのも束の間。
その数時間後には “App Error 200 Reset” と画面に表示され、起動しなくなりました。。。
買った次の日に、もう docomo ショップ行きか?!と、テンション直滑降の中、色々と調べていると、どうやら、BrackBerry と PC の同期を取るソフトの Desktop Manager が悪さをしてた様です。
この Desktop Manager、本体に付属するバージョンは v4.6 なのですが、BlackBerry のサイトを見ると v4.7 だったので、アップデートを行い、BlackBerry 本体のソフトを更新し、再起動を行うと “App Error 200″ で起動しなくなります(たぶん)。
復旧するには、まず、Desktop Manager v4.7 をアンインストールし、v4.6 をインストールし直します。
しかし、”App Error 200” 画面になったところで、Desktop Manager から BlackBerry へのアクセスが出来なかったので、ダメだろうと思いましたが、何度か USB ケーブルを脱着していると、どうにも腑に落ちない点が出てきました。
通常、デバックモードや開発ベースの機材でもなければ、システムが起動しない以上、PC に USB 接続したところでデバイスとして正常に認識しないだろう考えますが、BlackBerry Bold は、電源 OFF でもバッテリーが装着された状態なら USB デバイスとして認識している様なのです。
ですので、BlackBerry Bold をバッテリー装着状態の電源 OFFか、App Error 200 の画面で USB 接続し、Desktop Manager に本体が接続されている事を認識させます。
そうすると、本体がエラーになってしまいますので、Desktop Manager のローディングが止まってしまいます。
しかし、Desktop Manager はローディングのまま、暫くはそのままの状態になるので、BlackBerry をリセットします。
BlackBerry の電源が上がると、何故か Desktop Manager のローディングが続行されます。
ローディングが完了すると、Core ソフトウェアのアップデートを促されますので、Core ソフトウェアと言語環境等、必要なソフトにチェックを入れ、BlackBerry のソフトを更新します。
更新が完了すると、再び、BlackBerry に再起動が掛かりり、待っていると。。。起動!
以上が、写真を撮る事も忘れるほど、慌てふためき、血の気が引くかの如く、青くなっていた状態で、なんとか行った復旧手順です。
復旧する事が可能とわかっていても、さすがに、もうエラー画面は見たくはないので、再現はしたくはないです。。。orz