今まで、個人ライセンスの Movable Type(MT)を使用してきましたが、Movable Type Open Source(MTOS)へ移行しました。
特に不満という訳ではないですが、カスタムフィールドは惜しいですが、Professional Website や Community Pack、Motion 等の機能を、全く使用していないので MT でなくと良いかと言う点と、日本語版が MT5 まで v4.261 移行のリリースが行われないという 2点が、MTOS へ移行した理由と言えます。
ついでに、今まで使用していた Mid-Century Tempalte から、自分で CSS から Template までコソコソと作成しました。
バギーな点がありますが、一応、見れる形にはなったので公開しました。
MT から MTOS への移行は、アップグレードではなく、データベースを別に作成し新規インストールしました。
新規インストールする際の注意点としては、mt-config.cgi に環境変数「SQLSetNames 1」の 1行を追加する事くらいです。記事の移行も、MT のエクスポートとインポート機能を使用したので、文字が化ける等といった問題は何も発生せずに行えました。
Download Movable Type | MovableType.org – Home of the MT Community