Google の Twitter 風な コミュニケーションサービス Google Buzz が、プライバシ侵害に当たるとしてユーザからのクレームに対して、当初、搭載していた、頻繁にメールをする相手を自動的にフォローする「自動フォロー機能」と、同社サービスの Picasa Web Album と Google Reader への自動接続機能を廃止した。
この他、Gmail にいつの間にか組み込まれた感のある Buzz の「有効/無効」の切り替えがフッターの分かり難い位置にあったが、Gmail の設定ページに「Buzz」タブを追加し、Buzz の設定を変更出来るようにする。
この変更は、数週間以内に実装される模様です。
実名 SNS「Facebook」もありますから、Google もその路線なのかと思った方も少なくないんじゃないですかね。Facebook はログインしないと閲覧できませんが。
どこまでが Open で、どこまでが Closed である必要があるのか?ソーシャルサービスの線引きとして、浮き上がった課題の一つになるのではないでしょうか?