Twitter がロケーション・ソーシャル・ネットワーキング・サイト foursquare、Gowalla と連携した「Twitter Places」を、6月14日から来週にかけて世界 65ヶ国で利用出来る様にすると発表しました。
これまでも、位置情報を友人や知り合いと共有する foursquare、Gowalla でチェックイン情報を Tweet を行えましたが「Twitter Places」機能を使う事で、同サービスのチェックイン情報と Tweet を関連付け、「Twitter Places」タグをクリックすると、その場所から投稿された Tweet を閲覧する事が可能となります。
「Twitter Places」を利用するには、Twitter の設定にある「ツイート位置情報」の「自分のツイートに位置情報を入れる」にチェックを入れておく必要があります。
デベロッパーも API へアクセスする事が出来るようになりますが、公開される日は発表されていません。
ニュースは、定期的に @geo で定期的に発表されるそうです。