Mac OS X 10.7 Lion インストール後に、DVD で起動するインストールディスクの作成方法です。
まず、Mac App Store の購入済みボタンを Option キーを押しながらクリックします。
通常は「インストール済み」となっているボタンが「インストール」に変わりますので「インストール」ボタンをクリックして OS X Lion をダウンロードします。
ダウンロードとインストールが終了すると /Application に「Mac OS X Lion インストール」が追加されます。
Mac OS X Lion インストールアプリを Control + クリックでパッケージの内容を表示します。
/Contents/SharedSupport/ 内にある「InstallESD.dmg」をデスクトップなどへコピーします。
次に、ディスクユーティリティを起動し「ディスクを作成」ボタンをクリックし「InstallESD.dmg」を DVD-R へ書き込みます。
書き込み終了後、作成したインストールディスクを Mac へ入れ、C キーを押しながら再起動し、インストールディスクから起動したら問題なく作成が出来ていると思われます。
USB メモリの方が DVD よりも読み込みが高速だと思い作成しようとしたのですが、4GB の USB メモリでは容量が足りず作成出来ませんでした。USB メモリで作成する場合は 4GB 以上が必要となります。
How to Make a Bootable Install Disk of Mac OS X Lion – Cult of Mac