NEO-SHOCKER.COM

LINE クリエイターズスタンプ、審査ガイドライン 2.4 について

LINE Creators スタンプを作成する際、審査ガイドラインに添って作成しなければなりません。
その中で「2.4.URLが表示されているもの」という項目があります。

審査ガイドライン – LINE Creator Market

この「2.4.URLが表示されているもの」というのが LINE Store を見てみると、かなり曖昧、審査に不備がある、不公平、のいずれかに当て嵌まるというものがあります。いずれかにというのは、実際にどういった成り行きでこうなったか不明なので。

いくつかあるのですが、まず

1. 日本語ドメイン
日本語ドメインは「日本語.com」という様に、.com の前に日本語が使用されているドメインです。流行っているかどうかは置いておきますが、日本語ドメインが運用されている以上は「日本語.com」も「2.4.URLが表示されているもの」に当て嵌まります。

2. なぜ審査を通ったのかわからないもの、その1
自分で作成した「とうふちゃん」スタンプですが、最初に審査リクエストした際、クリエイター名にこのサイトと同じ「NEO-SHOCKER.COM」と記入しました。
審査ガイドラインをよく読んでなかったというのもありますが、見た目もう URL なので、これは仕方ないだろうなと思って変更して審査を再度リクエストして販売へとなりました。
これに対し、審査を通過しているスタンプは「AaBbcccc.com」という表記をしているスタンプです。
なぜ審査が通ったのか分かりません。

3. なぜ審査を通ったのかわからないもの、その2
これを見たときは、なんでこれが通るんだ?!と思うしかありませんでした。
それは「ほげほげ example.com」と表記されているものです。
これ、どう見ても URL 入ってます。審査を通ったのが全く不明です。ふざけんな、という感じです。

以上の様に、スタンプの審査には基準が怪しいものがあります。怪しいというか審査不備ではないのかと思います。こうした審査ガイドラインに該当するスタンプが通過するのは非常に納得がいくものではありません。改善してほしいです。

それと、LINE 側がどこまでを URL と認識しているかも怪しいです。
1. の日本語ドメインが通過している以上、今まで一般的に使用されてきた .com, .net などのドメイン以外の最近、色々と増えてきたドメインについても認識しているかも怪しいです。

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