稼働している Android のバージョンのフラグメント化が問題視されています。ていうか、アップデート出せよと。
そんな中、Google は Android のバージョン 4.3(Jelly Bean)を含た、それ以前のバージョンについて自らパッチの開発を行なわないと言ったそうです。
発端となったのは下記ブログで伝えた研究者の情報です。
Google No Longer Provides Patches for WebView Jelly Bean and Prior
さて、そうするとお鉢が回ってくるのは、Android 端末を開発、製造するメーカーとなってくると思います。
しかし、各メーカーともアップデートはおろかパッチさえも、本当に出してるの?という絶賛、放置状態です。そうすると、Android 4.3 を含めた以前のバージョンがインストールされた端末を使用している人は今後、危険に晒される続ける可能性が高くなると言う事になります。
2年も経たずにサポートを切ってくるメーカーですから、au の IS01 の命は半年ほどでした、望み薄という感じになるかもしれません。