LAMY 2000 とか言っておきながら、LAMY scribble の “油性ボールペン” と “ペンシル 3.15mm” を購入しました。
LAMY のプロダクトページを見ていたら、scribble(スクリブル)の
“スクリプル”とは「落書き、走り書き」の意味。その名の通り、常に身の回りに置いておき、自由気ままに使うスタイルが似合うカジュアルなペンです。
という、説明書きを読んで「これだ!」と 2000 から scribble に、あっさり乗り換えてしまいました。
乗り換えたはいいものの、価格もそれなりなので、実際に手にして試したいところではありますが、近所にはこれといった文房具屋さんもないので、ネットに調べるしかない。という事で、色々と見ていると。。。
現在、販売されている “scribble” は、”パラジュームコート” という、ペン先部分とノック部分がコーティングされ、シルバーになっていますが、これとは別に、日本では販売が終了してしまったブラックが有ると言う事を、モノオトさんの記事で知りました。
パラジュームコートとどっちにするか悩んだのですが、今年で日本での販売が終了(残念…)してしまったブラックを選びました。
※そろそろネットショップでもほとんど売り切れになってきましたね。
オノオト – LAMY「scribble(スクリブル)、3.15mm ペンシル」
2005年 11月の記事なので、もう流石にないだろうとは思いつつも、文具を扱っているネットショップを調べていたら。。。あった!
ニホンジンは限定とかに弱いですね。即、注文しました。
scribble ペンシル 3.15mm は、3mm もある芯ってどんなモノなんだろう?と言う好奇心から選択しましたが、シャープペンみたいにノックすると芯が出て、適当な長さでロックして書き始めるという、シャープペンみたいだけど、鉛筆の様な感じで面白いです。
油性ボールペンも、よく粗品等で手にするボールペンと違って、ペン先がスムーズな気がします。
両方に言えるのは、程よい重さで手にズシリときて、尚かつ、程よい太さで手にフィットして、非常に書き易いです。
どこへ行くにも、scribble を持って歩きたい。そう思わせるペンです。
NOFF NORTICASA – インテリア雑貨・輸入雑貨のセレクトショップ
こちらで、scribble 0.7mm ペンシルの在庫がまだ有る様です。(2009.05.19)